orbital period [音楽]
バンプ最高っ! 好きです(告白)。
いきなりですが(汗)
心に残ったCDなど、紹介させていただこうかな、と。
何ていうか、彼ら独特の物語性が好きなんですよね。
今回のアルバムでは、『王様』がテーマ(ですよね?)。
あの有名なロックカヴァーバンドではありませぬ……(汗)。
いや、あれはあれで好きですけど。
ともかく、バンプの根源的テーマみたいな『孤独感』は健在。
今回も動物が喋ります(童話チック)。
童話といえば、初回版に同梱されている絵本。
王様、可愛い(ポッ)。なにその寝癖。曲がった髭。
特徴的な詩は、悲しげな終わり方が多い……かな?
心に何かを残して消えていく感じでした。
「死を前にしても、絶望を前にしても ――――それでも何か残ってるよ」
そう言われている気がしました。泣ける(ううっ)。
夕日を見ながら、一人部屋で孤独に聞くと、もうヤバイ。
涙だけでなく鼻水まで出てくる始末っ(きたない)。
そうそう、今回もボーナストラックは必聴でしたっ!
あのグダグダ感がたまんねーっす。
ゲラゲラ笑い転げた。
「あー、あるある」と頷いてしまった。
ある意味、感動だいなし。何か負けた気分。
これが全て計算ずくだとするならば、
なんて恐ろしいんだバンプ・オブ・チキンっ!!!
色んな意味で心に残る一枚でした。
「おのれ、『臆病者の一撃』」
でわっ!
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