一週間 [その他]
おっと、気がつきゃ一週間。
ブログってのは手が止まるとあっという間だね。
まあ原因は僕にあるわけで、”彼”のせいではないのは確か。
とは言っても誰に急かされるわけでもないんだからマイペースでいいよね。
今日はそんな事言いながら、ふと物思いにふけってしまったので2回目書きました。
一週間、ひたすら仕事してる人
一週間、ひたすら遊んでる人
一週間、ひたすら勉強してる人
一週間、ひたすら暇をもてあましてる人
一週間、ひたすらパン生地ねってる人
ひたすら電話とってる人、運転してる人、電柱登ってる人、キーボード叩いてる人、ドラム叩いてる人、映画とってる人、婚姻届受け付けてる人、醤油売ってる人、ホテルマン、子育てしてる人、ブログ書いてる人。。。。。
ひたすらかどうかは別として、いろんな人がいろんなことして暮らしているわけで、
ヒトがそのくらしに満足しているかどうかはそのヒト次第なわけで、
ヒトが何してくらしていようが犯罪者でもない限りとやかく言われる筋合いはないわけで、
別にジュンくんを意識してはいないわけで・・・
一回も見たことないけど、テレビで『幸せってなんだっけ』って細木さんが出てるのかな?
のタイトルみたいに、
ただただ単純に幸せってなんだっけ?って考えると自分自身はこれじゃダメだって思えるような。
かの養老孟司さんは、
”仕事とは穴埋めであり、社会にあいた穴を埋めるために人は必要とされる場所で働くが、ライフワークはまた別のものとして持つのがいいですね”
的なことを言っていたようですが(直接聞いてないので違ってたらごめんなさい)
それはそれですばらしいことだと思います。
自分の中で”わりきる”ための良い裏付けになります。
ただ、”ひたすら”が余儀なくされている場合には、それとは別にライフワークを得ることはとても難しい。
社会の中の人としてみるならば、きちんと税金納めるか奉仕者であればまったく問題ないし、
生物的に見れば子孫繁栄が本能なのだけど、
余裕がないときもあるんですよ。
自分だけかもしれないけど、やっぱりヒトってそれらとは別のライフワークが欲しくなるんだよね。
幸せ=ライフワーク
とすると語弊がありそうだけど、
ただひたすらに穴埋めを余儀なくされてても、
その中に生まれるちょっとした余裕にライフワークをはさみ込めば
ヒトとして贅沢な幸せを感じられるのかな。
ライフワークだけじゃ生きてけないしね、たいていの人は。
こんな感じで考えれば自分にとっての幸せはだいたい気づいてるんだけど
今は余裕がないのです。
穴がなかなか埋まらないのです。
以上、体のいい言い訳でした。
ブログの体裁上ちょっと紹介も。
書きながらふと思い浮かんだ『スワロウテイル・バタフライ~あいのうた』
Charaの歌声は好きです。雰囲気も好きです。CD持ってないけど・・・
映画も見てないけど・・・
Swallowtail Butterfly~あいのうた/Mamas Airight
- アーティスト: YEN TOWN BAND, 小林武史, 岩井俊二, BRYAN BURTON-LEWIS
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 1996/07/22
- メディア: CD
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