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狼と香辛料 [文芸]

この世に存在する、すべての物語には共通項が見られる。
―――それは、『愛』が含まれていることである。

さあ、どこかで聞いたことがあるような無いような言葉でコンニチハ。
愛と勇気が不足がちな方にお勧めしたいのが、この一品です。

「狼と香辛料」

もう、何ていうか嫁。じゃなかった、読めばいいと思います。
主人公の主人公っぷりは言うに及ばず、ヒロインのヒロインっぷりも半端ないのです。(違う意味で)
愛はお金で買えないかもしれませんが、愛以外のものは買えるんだぜ?


この本には、貨幣の話が出てきます。
読めば、お金の見方が少し、変わるかもしれません。

あ、そうそう。
誰かさんが、どんだけ本に金をつぎ込んだのかを思い出したぜ!
もちろん、後悔なんかしてませんが。
……本当だよ?

さて、本棚にある書物を少し眺めたところで。


―――『愛』の価値って、どれくらいなんでしょうね?

これだけ『愛』を含む物語を持っていても、サッパリわかりません。
ですが、確かに言えることがあります。
察しの良い方ならば、もうおわかりでしょう。

……この本のお値段ですよ(笑)。



狼と香辛料 (電撃文庫)

狼と香辛料 (電撃文庫)

  • 作者: 支倉 凍砂
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 文庫



タグ:支倉凍砂
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